top of page

No.0001 吉澤葵

運営局局長 / IMP PJリーダー etc.

諦めずに考え続ける、行動し続ける

《障害に関する活動を通して》

どうも!ご覧いただきありがとうございます。
慶應義塾大学SFC2年、吉澤葵です。

「障害」「はたらくこと」「福祉」「インクルーシブ」「幸せ」「生き方」

私はこれらのことを考え続け、そして行動にうつし続けていくことで、私自身の人生を目一杯楽しんでいきたいなと思っています。これまでは「視覚障害者もさらに楽しめるお笑いづくり」「少しの工夫で多くの人が一緒に楽しめるスポーツづくり」「農福医の連携」「就労支援をしている企業とコラボし、就労支援の意義や障害の理解を広めるための活動」「障害を知ることによる人々の認知変容」などを通して、SFCの塩田琴美研究会内外で、障害について幅広く学んできました。

障害に関する活動をする中で、今まで向き合ったことがなかった感情に向き合うことが多くなったなと感じます。不安とか、怖さとか、楽しさとか、嬉しさとか、無意識にしまいこんでいた感情に思いっきり向き合って、それを人に話して、ということが私はしやすくなって、すごく生き心地がよくなりました。特に「障害の未来を考えるゼミ」も、そうした素直な自分の気持ちが表現できる場の一つで、SFC-IFCで継続的にできることを楽しみにしています。

今はできていませんが、自分の身近な大切な人とも、障害とか重い病気とか、少し触れにくいようなことを、もっとフラットに話せたらいいな、そうしたいなと思っています。そうすることで、自分や自分の大切な人たちが同じような状況に直面したときにも、それをフラットに受けとめやすくなるのかなと感じます。

《諦めずに考え続けること》

また、活動の中で訪れる色々な場所で、「障害とは何か」、明確な答えはないけれど、考えるヒントを示唆してくださる人にたくさん出会いました。いろいろな解釈があるからこそ、自分なりの解釈と向き合っていきたいですし、意見を交換しあっていきたいです。分かりあうことは時に難しいと感じることもあるけれど、他人の考えを「自分にはきっとわからない」と言って諦めることはしたくないと強く思います。

《SFC-IFCを通して、たくさんの人と出会いたい》

湘南藤沢地区は、大学に通うために地元から引っ越してきてから住んでいるため、まだ2年間ほどしか経験していませんが、なんとなく地元に雰囲気が似ていることもあり、いいところだな、愛していきたいなと思っています。湘南藤沢地区の福祉施設の人と、SFC-IFCを通してたくさんお話しし、困りごとや「もっとこうしたい」「こんな街にしていきたい」をお伺いし、一緒に議論して、いろんな人を巻き込んで、一緒によりよくしていきたいです。

そして、地域の皆さんと世間話や相談の乗り合い、フラットな話し合いまで気軽にできる関係性になれたら幸せです。そのために、SFC-IFCにいる人たちのつながりやエネルギーを十分に発揮できるように尽力していきたいと思っています。

-

-

-

-

-

-

No.0001 吉澤葵

---

123-456-7890

bottom of page