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No.0003 林 永乃進

チアリングメンバー

全ての子供が希望を持てる社会に

障害について、なぜ考えるのか、果たして自分に何ができるのか。

"はじめまして!慶應義塾大学SFC1年、林永乃進です。

私はこれまで「全ての子供たちが希望を持って生きることができる社会にする」ためにはどのようなものが必要なのかについて考えてきました。

その中で、現代では様々な子供たちが多種多様な課題を持っている事を知りました。そして、その子供たちが希望を持てるように教育からアプローチしたいと思い、これまで教育ボランティアや様々な子供たちに支援をする活動をしていました。

その最中、障害を持つ子供たちと関わる機会がありました。私はその子供たちから勇気や元気を貰いました。そして、障害の有る無しを問わず一人の人間としてその子たちを見れる社会になって欲しい。私の心にそんな願いが込み上げてきました。それを叶えるためにも、社会の多くの人に、様々な障害について、より知ってもらいたいと思っています。

障害を知ることは、現代においてとても重要だと私は思います。なぜなら、いつ自分が障害を抱えることになるか分かりませんし、自分の周囲の人がある日突然障害を抱えることになるという場合もあるからです。

私としてはまず、一人ひとりが「自分自身のために」障害について知ってもらいたいと思っています。その上で、様々な人たちが今を生きる中で、みんなが笑顔になれる社会を創るためには自分として何が大切なのか、何ができるかについても考えてもらえたら嬉しいと思い、そのきっかけを作るためにこの活動に参加したいと思いました。"

社会に対してアプローチし続ける重要性

"社会を動かすには、様々な人たちと関わり、その人たちも活動に参加してもらったり、漠然としたテーマについて考えてもらったりすることが大切だと思います。

どんなに難しいテーマでも学び、考え、関わり、社会に対してアプローチしていくことで少しづつ社会は変化していくものだと私は思っています。

そのため、私はどんなに不可能そうに見えるものでも何回でもアプローチする事は無駄ではないと考えています。たとえ私が生きている間には不可能だと感じることがあったとしても、今の自分の行動によって、「もしかしたら何十年後か何百年後には変化しているかも」と思い、行動すると決めています。つまり継続は力なりですね!



最初に述べたように、私は「全ての子供が希望を持って生きることができる社会にしたい!」と漠然と大きなテーマを持っています。私はこれを、これは現実離れして大きなテーマだと思ってはいません。本当に実現できると思っています。"

SFCーIFCを通して、様々な事を知りたい、知ってもらいたい

"小さな一歩でも積み重ねれば社会にとっては変化になります。この活動を通して、障害に関する様々なことを知るきっかけや、どんな社会ならみんなが希望を持って暮らせるのかについてなど、発信することだけでなく、改めて自分でも考えるきっかけになればなと私自身は考えています。そのために様々な人たちと関わり、様々な人たちから学びをたくさん得たいと思っています。

そして、この活動に関わる人たちがより良い明日を送れるようにこれまで話したきっかけを作ることが出来たら幸せです。そのためにSFCーIFCにて尽力させていただきます。"

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No.0003 林 永乃進

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