パラ大学祭にSFC-IFCチームとして参加
SFC-IFC
2023年9月20日
障害の有無にかかわらず、100人以上の大学生が一つになる。
2023年年9月19日(火)、東京 参宮橋駅から歩いて5分ほど。国立オリンピック記念青少年総合センターで、第8回「パラ大学祭」が開催されました。
「パラ大学祭」は障害の有無を問わず多くの人が楽しめる「パラスポーツ」を通じて大学生が基本的に大学対抗で競い合う、運動会のようなイベント。
チームごとに異なる色のTシャツが配布され、カラフルでポップな空気感のなか、
総勢100名以上の大学生が集まり、計18チームがパラスポーツで得点を競いました。
車椅子バスケから始まり、オリジナルスポーツやボッチャ、最後には白熱の車椅子リレーも行われ、終始会場は熱気と応援に包まれていました。
オリジナルスポーツは、チーム、大学を超えて交流し、新しい出会いもありました。
最初はキッパリ分かれていた色たちが、ゆるく混ざっていき、新しい色を作るようでした。
SFC-IFCからは5名が参加。チームとしてだけではなく、YouTube等の映像撮影、写真撮影も行いました。中でも、吉澤葵はパラ大学祭の実行委員でもあったので、準備を含め毎日頑張っていました。
他の参加者からは、
「すごい楽しかったー!来年も行きたいです。」
「パラスポーツの面白さを知ることができた1日でした。今までは障害者がやるものだと思っていたけど、障害の有無関係なくみんな楽しめるじゃんってやってみて実感しました。」
「すっごくいい経験ができました!是非ともまた参加したい。」
「めちゃ完成度高いイベントで感動しましたー。」
「いろんな人と話せたし、パラスポーツもすごい楽しくて、本当に楽しい1日でした。」
とのコメント。
競技の合間に、日本体育大学ダブルタッチ部と東大盆踊りサークルのパフォーマンスもあり、大盛り上がりでした。