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No.0020 軍司 佳歩

チアリングメンバー

偏見に左右されず、中身の魅力が認められる世の中を作りたい。

私の偉大な母が教えてくれたこと

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます!
慶應義塾大学環境情報学部4年の軍司佳歩です。

突然ですが、私の大切な人の話をします。
それは私の母親です。

私の母親は「二分脊椎」という足の障害を持っています。簡単にいうと、スキーをするときの足首の動かない、靴を履いているような感覚です。

走ることも難しいし、歩くことには人一倍時間がかかる。そんな母親に対して周りの人は「かわいそう」と思うかもしれない。

しかし、私にとっては当たり前の環境でした。むしろ、母親になったら全員走れなくなるのかな、と思っていたくらい!笑 

そんなふうに思ったのは母親自身がパワフルで、活気に満ち溢れていて、魅力的な部分がたくさんあったからなのかなと思います。チャレンジ精神が豊富な母親はいつも私をいろんな場所に連れて行ってくれたり、私の可能性を信じてなんでも挑戦させてくれました。

障害という一つの特徴を感じさせないほど、そしてそれがかっこいいと思うほど強い人。そんな人になりたかったし、そんな彼女を自分が支えていきたいなと感じていました。

見た目や偏見で魅力に気付いてもらえないなんて、おかしい。

私には「見た目や偏見だけで左右されず、中身の魅力が認められる世の中を作りたい」という夢があります。

このように考えたのは大学3年次から所属した塩田琴美研究会内での活動です。

私は「障害者福祉」の活動を通してたくさんの障害を持つ方、そして彼らを支える方々にお会いしてきました。その時に全員に共通していたのが「本当に素敵な人だな」ということです。性格はもちろん、言葉選びが素敵な方、表情が豊かな方、一つの仕草に魅力を感じることが多いことが印象的でした。

それと同時に彼らが「障害を持っている」という事実のみでその魅力に気づいてもらえない状況があることに疑問を感じました。だからこそ、この活動を通して、一人ひとりの持っている魅力が認められ、発揮させるような社会になるといいのかなと思います。

SFC-IFCを通して、素敵なメンバーと共に。


自分のことで精一杯になってしまった時に私のことをIFCに紹介してくださった方も、研究会を通じて関わりを持ってくださった方も、皆さんが温かい方々で利他的な感情を持っているなと感じました。

また、彼女らと話していると「自分ってまだ小さくて、勉強することがたくさんあるな」と考えさせられます。私はこのSFC-ITCの活動を通して素敵なメンバーと共に、自分自身も成長できるように活動に取り組んでいきたいと思います。

皆さんの心を少しでも動かすことができるように、そしてこの活動をきっかけに「私も頑張ってみようかな」「障害を持っている方々のことをもっと知りたいな」と一歩を踏み出してもらえるきっかけを作りたいです。

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No.0020 軍司 佳歩

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